太陽フレアでオーロラが札幌に出現か?!

太陽フレアが発生中!

日本時間の9月6日に太陽の表面で発生した大爆発「太陽フレア」の影響により、携帯電話など電子機器への影響懸念が盛んに報道されています。8日午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるそうですので影響に注意してください。

太陽フレアによる影響はこちらの記事で確認してください!
太陽フレアの影響はいつまで?

通信機器などへの影響が懸念される一方で、日本でも太陽フレアの影響により「オーロラ」が観測できるのではないかという期待が高まっています。北海道で見える可能性があるそうなので、北海道にお住まいの方は要チェックです!

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太陽フレアでオーロラが札幌に!

日本時間の9月6日に太陽の表面で発生した大爆発「太陽フレア」の影響により、北海道では、9月8日(金)の夜間や、9月9日(土)の夜間に薄く赤い帯がたなびく「低緯度オーロラ」が観測できる可能性があります。

日本では北の地平線付近に見えるそうなのですが、月明りや街の明かりなどがあると見ることは難しいようで、北海道の中でも地域や時間によって見られる場所は限られてくるようです。見ることができた人はかなりの幸運の持ち主です!

そして、北海道以外に住んでいる皆さんは美しいオーロラの画像や映像が撮影されることを期待して待っていましょう!

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過去にも札幌でオーロラが観測されている

日本のような低緯度の地域でも観測される「低緯度オーロラ」ですが、日本では 1989年10月21日 に北海道や東北地方に出現したことが確認されています。

日本では古来から「赤気」と呼ばれる現象が伝えられており、平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家も「明月記」に赤気という現象を書き残しています。これは低緯度オーロラの特徴である赤いオーロラであった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームがアメリカの学術誌に発表しています。

この藤原定家が住んでいたのは現在の京都府ですので、日本のかなり広範囲で赤いオーロラが見えていたことが分かります。今回は緯度の高い北海道でしか見るチャンスはなさそうですが、1958年に発生した際には北海道のほか東北、北陸、中部、関東などでも見ることができたそうです。

日本のオーロラ史に新たなページが書き加えられるのか、各方面で注目が集まっています!

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